日本山岳会会報2022年2月号に載りました。

メディアに載りました
日本山岳会会報2022年2月号

みなさんこんにちは、イグルスキー米山です。

日本山岳会の月刊会報、2022年2月号)No.921に、イグルスキーのイグルー紹介記事を掲載していただきました。ありがとうございました。冒頭3ページです。今号にはほかにもジャワ最高峰噴火のリポート、JAC東海支部1970マカルー南東稜隊員に加わった尾崎祐一氏の、尾上昇氏による追悼記事など。連載のご当地アルプスでは三浦アルプスと湘南アルプスなど、書評の2冊も興味深い紙面でした。

イグルスキーの記事では、イグルーの魅力、なぜ誰もやらなかったのか、イグルスキー式の2つの技術とかるかた雪の話、イグルー登山の持つ可能性などについて書きました。シーズンでもあり、ほうぼうから多くの関心が寄せられているのを感じます。

一度作るところを見れば、作れるようになると思います。講習もたくさんできればよいのですが一人なので限界があります。しかし今年は、公開した作り方動画を見て自力で成功するケースがあちこちネットで増えているのも感じます。動画とこのサイトのヒントを読み込んで、ぜひトライしてみてください。

やってみての質問や成功&失敗の連絡をいただければ、ここで紹介したり、アドバイスもします。

きょうはここまで。またね。

http://jac.or.jp/info/iinkai/kaiho/202202YAMAr1.pdf?fbclid=IwAR2VWfD5NRo117hN0Ncy6Xeg9fxWm0its9cfrVoy7ES4IulG1ixUL7QvG54

コメント

  1. 松原憲彦 より:

    掲載記事はどこかで読めますか?
    一人では講習がキツイというのであれば、臼井甕男の「レイキ」のように10人の弟子を認定して広めるというのはどうでしょう?

    • ウスイミカオさん、岐阜県山県郡谷合村出身でこんな人がいるんですか。ちょうど年の差およそ100年違いで、親近感わきますね。私もあと4年で死ぬかもと思ってがんばります。

      3週間も断食しなくてもイグルーはできるので、教えた人がどんどん広めれば結構ですね。

      掲載記事内容は、このサイトに書いてあることのまとめです。日本山岳会会員の会報なのです。

タイトルとURLをコピーしました