ガイド山行の助っ人で、イグルー講習
かわうそガイド山行の住久さん夫妻とイグルー講習会と合宿でした。
東京周辺からの6人と合流して、スキー場トップへ。やっぱ白馬エリアのゴンドラ料金は高額化している。地吹雪で視界100mくらいの中、地蔵の頭(じぞうのかしら)近くの緩い斜面でスタート。

イグルスキーの実演、長くてデカいブロックさえ取れれば隙間だらけでもOK。後で30秒で塞げる。

真ん中に集会イグルー、周りに個室。あとでつなげて出入りする予定。
イグルスキーが50分で説明しながら作り、見ていてもらって各自がその後作る。イグルスキーが真ん中2つの集会用を作り、その周りをサテライト状に囲む感じ。13時スタートくらいだった。17時までに8人中4人完成。
ブロック切りでずんずん積むのに感激で「いや~ん、楽しい♥️」の声上がる。うれしいですね。
なかなかできない人は、長いブロックが切れず、途中で折れるとのこと。また深く深くなって手が天井に届かなくなる。見ればブロック積みを中へ中へと攻めず、真上に積んで煙突状だ。日が暮れたので、できた人はマイイグルー、できなかった人は集会所で眠る。集会所はつながっている大きなの3つくらいのイグルーだけど、やはり全員は集まれず。肉野菜鍋を用意してもらった。あったまるね。中は氷点下3度くらいかな。外はもちろん2桁台。

隣とのトンネルは広くもできる。ここは3人寝られるスペース
寒いんだけど塞げば吹き込まない。ほとんどの人が雪の中で寝るのが初めてってことで、コーフンしています。みんな参考歴10年くらいだけど、冬はガイドと小屋泊が多いんだそうです。同じ冬山登山といってもすぐ近くに、こんな楽しみがあるんだよ。
「楽しいんだけど、ひとりじゃコワ~イ」というあたりなのだそうだ。わかるよ。
みなさんにいろいろ話をきいて楽しかった。東京に住んでいると、この雪国までやってくる長距離移動時間それ自体にも意味があるという気がしてきた。地元の人にはわからないよね。

トンネルくぐって、鍋やお茶やお酒のやり取り。
翌日は昼まで再度稽古して、やって全員完成した。こどもみたいに良い笑顔だ。
山は移動時間も大事だ
白馬村は雪景色。信濃大町駅では白馬→松本の特急に乗ってみた。30分短くて1290円高いという微妙な設定。山からは鉄道で帰るのが好きだ。山は移動時間も大事だ。大町を南下すると雪が溶け南北安曇の境では天候が変わった。松本は青空。でも帰宅したら雪かきする5センチ降雪だったそうだ。駅のバス待ちで醤油ラーメン食べる。余裕で店を出たのだが異様に長い信号待ちで5秒差でバスに行かれてしまい、丸善書店で更に30分過ごす。バスでも眠りこけて終点まで行ってしまった。でも帰りにそのまま載せて戻ってくれた。シートラして帰宅。特急で30分早かったけど、松本駅周辺でぐるぐるしていた。まあそれもいいか。
手、冷たい。まえより弱くなった。手袋も靴下もしょぼいからなあ。30年くらい使っている?湯たんぽで温める。

外界も降雪の荒れ模様天気。イグルーの中は構わないし、外でも作っていれば体はあったかい。



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