能楽師とイグルー

ある日のイグルー

お師匠さんとイグルー

お能稽古の師匠、能楽師の澤田先生にイグルー講習会。忙しい公演と稽古の合間に捻り出した二日間をお楽しみいただいた。

始めイグルスキーが50分で作ってみせて、その後、先生もあっという間に作ってしまった。勉強熱心でイグルスキーの動画を見てきたとは言え、すごく勘の良い人だ。トレンチもノコギリの使い方も、体の使い方も文句なし。長年の稽古修行をしてきただけあり。人の動きを見て理解するのが早い。

天気も良く、気温も高い。今日の雪は表面が濡れている感じだったが、下30センチほどに良い層あり。

イグルー脇で歓談飲酒

早々に出来上がってしまい、午後のポカポカ陽気の中テーブルを作り、火を焚いてお酒をたしなむ。すぐ横の小川から水も汲める。流木も立ち枯れも取れる。日が暮れてからイグルーに入り、とり鍋、白菜と玉ねぎと鶏もも肉とごぼう。うちの冷蔵庫にあったものを持ってきた。先生の林学科学生時代、芦生の演習林で雪の中過ごしたことがある話など聞く。また、黒塚という演目の話など。

初めてイグルーに泊まって感じるいろいろな気づき感想を聞く。翌朝は明るくなるまで眠りスキー場の始まりと同時に下山、乗鞍岳山頂が見えていた。

帰りに波田の往年の信濃日光、若澤寺(にゃくたくじ)の遺跡に案内。滅びの場所はお能の演目のほぼ全部に通じる霊の現れるテーマだ。

インター近くの山彦食堂でメンチカツ&焼き肉定食850円で打ち上げ、京都の学生街にあった昭和食堂の話に。

次回は京大能学部や自治医大能学部の学生を連れてこようってことになった。

娘は今日現地入りで明日大学入学試験だ。山頂目指してラッセルも終えたところ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました